日本のお正月はおもしろくないのか?
こんにちは キキです。(;^ω^A
寒さが続きますが、みんな、風邪をひかないように気をつけてね(^▽^;)。❄️
日本と中国 お正月の違いを少ししゃべりたいと思います。
中国は春節(旧正月)を過します。今年は2月16日になります。1月1日は元旦といいます。お正月ではありません。
友人から聞きましたが、日本のお正月はみんなはやってることは例年一緒。あまり、面白くないわ〜って 確かに、日本のお正月は静かですね。お正月の感じはあまりしないですね。
中国は、街の飾りから家の玄関の飾りまでとてもにぎやかです。
中国では玄関に「春联(chūnlián チュンリィェン)」を貼ります。「春联」は、対句になっており、事業繁栄や家族の健康などを祈る言葉が書かれています。
子どもの頃は、結構お正月が好きでした。
毎年、お母さんが新しい服を買ってくれますし、新しい服を着って、親戚のところに挨拶をしに行って、お年玉をもらったり、美味しいものを食べたり、爆竹を鳴らしたりしていました。とても楽しいかったです。
だんだん、大人になってから、お正月はあまり期待しないですね。なぜって?理由は簡単、お年玉をあげる方になったからです。爆笑爆笑爆笑爆笑
お正月は結構お金を使うますよね〜
笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き
新しい服を着る楽しさもなくなったからです。
新しい服を着るってどういうこと?
中国では、新年に新しい服を着る習慣があります。良い新年を迎え、新しいスタートを意味する。
なぜ 爆竹を鳴らすか?
中国では昔から、爆竹を鳴らし魔除けとする風習があります。大晦日の夜12時から鳴らすのピークになります。結構うるさいー笑
年越し料理の違い?
日本では、お節を食べますが中国では年夜饭(ニィェンイェファン)を食べます。お節と同じ意味で縁起が良いものを食べる習慣があります。でも、最近、外食をする家庭が増えています。
あとは、縁起の良い食べ物は【水餃子】ですね。
中国の北方では、家族で一緒に餃子を作って食べる習慣があります。いろんな意味がありますが、餃子の形が「元宝」(中国昔の貨幣)に似ていることから「富をもたらす」という意味が込められています。
こんな簡単に紹介しました。興味のある方は機会あれば、一度中国の春節を体験して見てくださいね^_^。でも帰省ラッシュを下げた方がいいよ。
では、また。