出産流れ 初産のママたちへ

こんにちは、キキです。^^

昨日、両親学級を参加してきました。初産ですので、正直に不安だらけです。

キキと同じ悩みを抱えているママたちも多くいるでしょう。キキが学んだことをみんなに共有したいと思います。

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赤ちゃんどうやって、生まれてくるのか。

産道とは?

出産時に胎児が通る道で,骨産道と軟産道とに分れる。骨産道とは小骨盤内腔をさし,軟産道とは子宮下部より頸管および腟を経て腟入口にいたる筋肉性の空洞をいう。

分娩時には、ホルモンの働きによって、軟産道はやわらかく伸び、骨産道は結合部が緩んできます。赤ちゃんは上手に回ってくれれば、無事に生まれてきます。

 

陣痛が来たら、どうすればよいか。

陣痛と感じたら、とりあえず陣痛の間隔を計ります。

陣痛の間隔5-10分、痛みのある時間は10-30秒

陣痛の症状:

・整理痛のような痛み

・こしが重くてだるい

このような、規則的な陣痛が来たら、入院の時期になります。

その他、

陣痛が先に来なくても、出血や破水などの可能性はありますので、

心の準備をしたほうがいいですね。冷静に病院と家族へ連絡し、先生の指示に従って、

入院の準備をしてください。

 

陣痛から出産まで、どのぐらいかかるのか?

子宮口が全開になるまで陣痛とたたかう(第1分娩期)

この時期は一番つらい時期です。 初産婦10-12時間

陣痛と陣痛の間隔はだんだん縮まって、痛みも増やしてきます。

この時の注意ポイント:

・食事と水分

 お産ではたくさんのエネルギーを消化します。糖分や栄養文が足りなくなると、子宮の筋肉が疲れてしまい、陣痛が弱くなり、お産に時間がかかってしまう可能性があります。

痛みの中、食事をとりづらいですが、ゼリープリンスポーツドリンクなど食べやすいものがおすすめです。

・睡眠

疲労により陣痛が弱くなることもあります。疲労からなかなかお産が進まない時はぐっと寝てみるのもいいかもしれません。

・リラックス

お産で緊張したり、痛みに耐えていると体に力が入ってしまいます。しかし筋肉ががちがちに固いい状態では子宮口が開きにくくなります。そのため、リラックスして緊張を少しでも和らげていくことが大切です。

 

赤ちゃんがうまれるまで(第2分娩期)

子宮口が開くと赤ちゃんがどんどん下がってきます。初産婦2-3時間かかります。

いきみが逃せられなくなる。助産師の合図でいきみをやめ、ハッハッと短息呼吸しましょう。

陣痛のないとき、ゆっくり深呼吸をして赤ちゃんに酸素を送ってあげましょう。

 

やっと陣痛から解放(第3分娩期)

痛みから解放されてかわいい赤ちゃんと対面な時期です。

10-20ぐらいで胎盤が出てきます。軽い子宮収縮がおこって、痛みはあります。

しっかり、水分を取って2時間はお母さんは寝込んだままの状態で安静にします。

 

胎盤がでてから2時間(第4分娩期)

寝ている状態から少しずつ起き上がります。

気分がなければ、トイレのチャレンジをしてみます。無事に動くことができれば、

点滴を抜き、お産後のお部屋に戻ります。様子を見て、赤ちゃんをお連れしてくれますので、家族で写真を撮ったり、抱っこをしたりすることができます。

以上は陣痛から出産までの流れでした。

出産のイメージは湧きましたでしょうか?

キキはこの勉強会終わってから、正直に大変しかないですね~

少なくても、10時間を戦わないといけません。怖いょ~

でも、赤ちゃんと会えるにはがんばらないといけませんね~

勉強した内容をしっかり覚えって、頑張って元気な赤ちゃんを生んできます。^^

 

 それでは、また