～乾燥肌～秋の美容によい白きくらげデザート「美肌健康の一品」

こんにちは　キキです。

今日はキキが好きな食材きくらげの話をしたいと思います。

きくらげは、みんな、知っていますよね～

そう、これ、これ　普段、中華料理など食べているのが黒きくらげです。
実はきくらげには、黒きくらげと白きくらげがあります。

     

では～では～

二つの違いは何だろう～

☆黒きくらげ

ビタミンＤ、鉄分、食物繊維など豊富な栄養を含む。

血を綺麗にして肌に栄養を運ぶ効果があります。

☆白きくらげ
こちらも栄養価値が高く、咳止めや免疫機能を高め、ガン予防など、特に体にうれしい栄養成分がいっぱい含まれています。
そして、一番大切なのは肌に潤いを補う効果があります。

今日のメインは白キクラゲです。
「乾燥肌のあなた、注目すべき～　食べながら、肌をつるつるに～～」

白キクラゲ、中国語で「銀耳(ぎんじ)」と呼ばれ、綺麗な白い半透明のきくらげです。
なんと、世界三大美女といわれる楊貴妃、その美しさを保つために好んで食べていた食材です。昔から不老長寿の薬として珍重されています。

今回はこの白きくらげの手軽な食べ方を紹介します。

中華料理の銀耳羮（シロキクラゲのスープ）

材料

a.白クラゲ　50ｇ

b.氷砂糖　　適量

c.なつめ　　　2-3個

d.クコの実　　適量

e.水　　　適量

①aを水で15分ぐらい戻します。
ｃとｄは水で5分ぐらい戻します。
ｃは切り目を入れて準備します。

②aが柔らかくなりますので、食べやすいサイズに切ります。
中国で買われていた白きくらげは、下の部分に固い根がありますのでその部分を落としてくだざい。

③みずを沸かします。水が沸いてから、aをいれて、蓋して中火で20分煮込みます。

④ｂ、c、dを入れて、弱火でさらに10分煮込んで、完成です。

⑤自然冷却してから、冷蔵庫に保存して、手軽に食べれます。

日本では、黒きくらげは、スーパーで手軽に買えますが、白きくらげはまだ、まだ、少ないですね～

どちらにしても、栄養のある良い食材です。乾燥品ですから、普段、家に常備して手軽に使えます。

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良かったら、作ってみてくださいね～＾＾

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